麹町中学校工藤校長の改革の裏には・・・・
9月26日、カンブリア宮殿 麹町中学校の工藤校長先生が出演しました
工藤校長先生は、『教育の世界を変えるきっかけになりたい』と・・・
2014年麹町中学に赴任して以来、教育改革に取り組んできた。
番組冒頭数学の単元テスト 定期テスト廃止して、小学生のように単元毎のテストを行っている。
私も、中学に上がった頃、定期テストで順位が出て、とても成績を気にし、テスト前凄く勉強した覚えがある。
そんな、中学の当たり前を廃止して、単元テストに舵をきった。
単元テストの結果はその日のうちに戻ってくる。生徒たちは笑顔で受け取り、自分の点数を隠そうとしない。
私にとってはありえないことだった。
でも、それは、他人と比べないというマインドが染み付いているからだ。
工藤校長は、宿題も担任も廃止していた。
しかし、単元テストでできなかった男の子は、再テストに向けて自主勉していた。
宿題無くたって、自分で自分の事として取り組む
これが、自分で考える教育だ・・・
そして、再テスト
およそ、半分の生徒が受けた。実はこの再テストはで取った点が成績に反映できる。そして、再テストの問題は、最初の問題とほぼ変わりなし。
しっかり、勉強すれば取れるテストだ!!
問題はチャンス!最初のテストができなくったって、
次しっかり勉強すれば大丈夫!という優しさが溢れる対応だ。
そんな工藤校長先生が、学校に取り入れたのが、方眼ノートメソッド!!
この機会にどんなものか?
知りたいと思いませんか?