こんにちは!林 素真子(はやしすみこ)です。
わたしは感情的です
わたしは、子供の頃から喜怒哀楽が激しく、
嬉しいときには喜び
楽しいときには大はしゃぎをし
感動的なドラマを見れば涙をする
悲しいときは泣いて
悔しいときはぶりぶり怒り
そして気持ちを解放してきました。
そんな私が子供を持ったとき、こんな感情的な私が子供をどうやって育てていこうか・・・
と考えました。
ずーと考えて、思ったことは
子供だって理不尽に叱られたくない。親の気分で叱られる基準が変わるのって・・・なんだかおかしい。
そうだよな。
こどもだって一人の人間、人と人として対応するためには
わたしだって、叱られたくないし、褒めて欲しい。
前と同じ事をしていても今度は叱られる。・・・何を基準に叱っているのか分からない
そんなの嫌だな・・・・
叱るときのルールを決めよう!
そうだ、叱るルールを決めればいいんだ!!
私の大切な子供が守って欲しいこと!
①命を大切にする
②人に迷惑をかけない
③約束を守る
この3つを守れなかったときに叱ろう!!
と決めました。
もう一つ自分に対して決めたこと
これが大切
冷静に子供のためを思って叱る。
感情的なわたしだから、かっとなって叱ることは簡単です。
でも、それが果たして子供のためになるか・・・
決して子供のためにはならないのですよね。
だから、感情的に叱らない
事実を確かめ、本当に子供の為になるのか・・・
しっかり考えて、行動を起こす。
自分が少し簡単でないときは主人に言ってもらう。
25年前に決めたルール。
今も健在です。
子供たちは、親の目から見ても自立した大人になったな~
と思います。
方眼ノートトレーナーになって、ロジカル思考を学べば学ぶほど、大切な人への接し方のルール決めって大事ですよね
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